※株式会社ハンファ発信の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。
- 10月5日(土)「Light Up Your Dream」をテーマに、ソウル汝矣島漢江公園で開催
- 韓国、アメリカ、日本3カ国参加…歴代最大サイズの花火演出
- LIFEPLUS TRIBESアプリで実施されるゴールデンチケットイベントを通じて公式席の抽選を提供
株式会社ハンファは、10月5日(土)に「ハンファと共にソウル世界花火祭り2024」を汝矣島(ヨイド)漢江公園で開催することを発表しました。
ソウルの空をキャンバスに、さまざまな色と形の花火を打ち上げる「ソウル世界花火祭り」は、今年「多彩な花火のように自分の夢を描くあなた(Light Up Your Dream)」をテーマに、観客に忘れられない秋の夜の思い出を提供する予定です。
ハンファグループが2000年から社会貢献活動の一環として行ってきたソウル世界花火祭りは、毎年100万人以上が観覧する韓国を代表する祭りの一つで、これまで市民に喜びと感動を与えてきました。2022年には「We Hope Again」をテーマに、コロナ禍からの回復を願い、夢と希望を再び打ち上げ、昨年は「Lights of Tomorrow」をテーマに、未来に向けた華やかな花火ショーを披露しました。
今年は韓国をはじめ、アメリカと日本の3カ国が参加し、美しい音楽と華麗な花火の演出で市民の目と心を引きつける予定です。
祭りは10月5日午後1時から、汝矣島漢江公園近辺で開催されます。午後1時から7時までは、ハンファグループの系列会社をはじめとするさまざまな企業が設置するブースで、祭りの雰囲気をさらに盛り上げるプロモーションやイベントが行われる予定です。
本格的な花火祭りは、午後7時の開幕式から始まります。最初の演技を担当する日本チーム(Hibikiya Omagari Fireworks)は、午後7時20分から約15分間、「The Hanabi」をテーマに「多彩な空間芸術」を表現します。その後、午後7時40分からアメリカチーム(Pyrospectacular)が「California Dreaming」をテーマに「自由と夢」を表現します。
午後8時からは韓国チーム(株式会社ハンファ)がイベントのフィナーレを飾ります。今年、株式会社ハンファは「Flashlight」というテーマのもと、「光」をモチーフに希望のメッセージを込めた花火ショーを披露します。
特に株式会社ハンファは、歴代最大規模の花火を演出し、多くの市民が遠くからでも花火を楽しめるようにする予定です。また、文字や数字を用いた花火でストーリーを伝え、元曉大橋を利用した花火演出も一層壮大に展開されます。
家族や恋人、友人とともに花火の感動をより近くで感じられる公式席も運営されます。このチケットはLIFEPLUS TRIBESアプリで行われるゴールデンチケットイベントを通じて、9月2日から22日まで申請可能で、9月24日に当選者が発表されます。詳細情報はソウル世界花火祭り公式ウェブサイト「https://hanwhafireworks.com」で確認できます。
また、一部の公式席については、9月2日からチケットリンクを通じてオンライン販売が行われます。今回の有料販売で得られた収益は、観覧客の安全施設や便利施設の拡充、スマートアプリを活用した安全管理の強化、安全要員の増員など、安全な花火祭りの実施に全額再投資される予定です。また、地域経済の活性化のために、永登浦区のローカル商店街の共生プロモーションなどにも活用されます。
株式会社ハンファは、大規模な人出が予想されるソウル世界花火祭りの特性を考慮し、昨年初めて導入したスマートアプリ「オレンジセーフティ」をさらにアップグレードし、安全管理システムとして運用します。通信会社との連携により、リアルタイムで人出の密度を測定し、安全要員の配置状況を把握することで、観覧客が安全に祭りを楽しめるよう分散を促進する計画です。
さらに、永登浦区や消防災害本部、ソウル警察庁などの関連機関と総合状況室を設置し、緊密な協力によって迅速な対応ができるようにするなど、安全管理に万全を期します。
現地訪問が難しい市民にも花火祭りの感動を届けるため、オンライン生中継も行われます。株式会社ハンファは公式YouTubeチャンネル「ハンファTV」を通じて汝矣島の花火ショーをオンラインで生中継し、花火が見えるが音楽が聞こえない近隣地域では、スマートアプリ「オレンジプレイ」を通じてリアルタイムのテーマ音楽ストリーミングサービスを提供する予定です。
企業プロフィール
ハンファジャパン株式会社について
韓国最大手企業の一つであり、Fortune Global 500、TIME誌「世界で最も影響力のある企業100社」に選出された株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2023年12月現在で日本向けの出荷量累計7.5GW、住宅設置数150,000棟を達成した。
- 「ハンファジャパン」:https://www.hanwha-japan.com/
- 「Qセルズ」:http://www.q-cells.jp/
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