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ハンファQセルズ、英国内の太陽光発電資産53.3 MWを
NextEnergy Solar Fundへ売却

対象となったのはFenland (20.4MWp)、 Green End (24.8MWp)、
Tower Hill (8.1MWp)の3つの発電所

6170万ポンドに運転資金をプラスして売却

減価償却済みの4650万ポンドの長期プロジェクトファイナンスが組成された

韓国ソウル 2016年1月13日

ハンファQセルズ(CEO:ナム・ソンウ、米ナスダック:HQCL、以下、「Qセルズ」)は、本日、英国内の3つの発電所資産に関して、株式譲渡契約を締結したことをお知らせいたします。このプロジェクトはロンドン証券取引所に上場するNextEnergy Solar Fund Limitedに対し、6170万ポンド(約9,000万USD)と運転資金を合せて売却されました。当時この案件では、独バイエルン州立銀行による4540万ポンドのノンリコースローンが組成されました。

今回売却された3発電所は、英国ROC(再生可能エネルギー義務履行証書)を取得し、ハンファQセルズによって2015年1Qに建設および系統されました。Green End, Fenland, Tower Hillの3つの発電所には、計203,150枚の太陽光モジュールが使用されており、15,700世帯の年間の電力需要を満たすクリーンな電力を発電させることができます。

ハンファQセルズのVP EMEA Project FinanceであるJosé Joaquín Muñoz Osunaはこのように述べています。
「私たちは3つの発電所をNextEnergy Solar Holdings III Limitedへぶじ売却できたことをアナウンスでき、大変嬉しく思います。この取引によってハンファQセルズが大型PV資産の分野において、信頼できるパートナーであることを証明できたのではないかと考えます。私たちは引き続き 開発、ファイナンシング、建設を続け、 安全で魅力的な投資機会を 投資家の皆様に提供していく所存です。」