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ハンファQセルズ、ドイツ・ブンデスリーガ1部のサッカークラブ 「RBライプツィヒ」と2020年までパートナーシップ契約を延長

※ハンファQセルズ株式会社の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。

サッカースタジアム内の90°システム広告や、ベンチ上広告、LED看板を活用した、太陽光ブランド「Qセルズ」の“Engineered in Germany“太陽光発電ソリューション訴求を2年間延長

「EAスポーツ」発売のサッカーゲーム「FIFA19」上において、RBライプツィヒのホームゲームで、スタジアムの広告看板にQセルズのブランド広告が表示

RBライプツィヒとの長期パートナーシップを構築


 
2018年8月30日(ドイツ・ライプツィヒ、ビッターフェルト=ヴォルフェン)―ハンファQセルズ株式会社(以下「Qセルズ」、米ナスダック:HQCL)は、ドイツ・ブンデスリーガ1部のサッカークラブ「RBライプツィヒ」とのグローバル・パートナーシップ契約をブンデスリーガ2019-20シーズンまで2年間延長することをお知らせします。9月2日行われたブンデスリーガ2018-19シーズン、RBライプツィヒ今季初のホームゲームに先立って、Qセルズとレッドブル社双方は、契約延長に関する発表を行いました。Qセルズはレッドブル社のグローバル・パートナーとして、2019-20シーズン終了まで、RBライプツィヒ本拠地の「レッドブルアリーナ」にて、Qセルズブランドおよび“Engineered in Germany“太陽光発電ソリューションを継続して訴求します。
このパートナーシップでは、スタジアム内、ゴール脇の90°システム広告や、ピッチのLED看板、ベンチ上広告を活用し、TVなどのメディアでQセルズブランドの認知拡大を図っています。「EAスポーツ」から発売されるサッカーゲーム「FIFA19」上において、RBライプツィヒのホームゲームで、スタジアムの広告看板にQセルズのブランド広告が表示されます。
 

 
RBライプツィヒのオリバー・ミンツラフCEOのコメント:
「RBライプツィヒは、スポーツ・ビジネスの両側面で、世界により大きな存在感を示すことを目指しています。今回のパートナーシップ契約の延長は、そうした目的を達成するのに重要な一歩です。ハンファQセルズは世界でイノベーションを起こし活躍する一方で、地域の伝統も併せ持つ熟練企業であり、私たちの前進に必要不可欠なパートナーです。」
 
ハンファQセルズドイツのダニエル・ジョン代表兼CTOのコメント:
「RBライプツィヒとのパートナーシップは、ドイツや欧州、そして世界のエネルギー消費者にQセルズの太陽光発電ブランドを促進し、顧客基盤を拡大する上で重要な役割を果たします。一年目のパートナーシップは大成功を収めました。ともに若くダイナミックで、かつ成功しているブランドであり、相性が良いことも証明されています。ビジネスパートナーや顧客からの評判も良く、期待通りの広告効果を得ることができました。2019-20シーズンまでのパートナーシップ契約延長が、双方のさらなる成長をもたらすことは間違いありません。」
ハンファQセルズドイツは、RBライプツィヒの本拠地レッドブルアリーナから約50kmに位置するビッターフェルト=ヴォルフェンに、グローバル研究開発センターを構えています。
 

【RBライプツィヒについて】

ドイツ東部ベルリンから南西に2時間ほどの場所を本拠地とする、新進気鋭のサッカークラブ。
2009年に設立され、わずか7年でヨーロッパのトップリーグの一つ
ブンデスリーガの5部から1部に昇格した。親密で熱狂的なファンからは“Red Bulls”の愛称で呼ばれ、
クラブとしての初シーズンで、強豪のバイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位という結果を残し、
ブンデスリーガに旋風を巻き起こした。リーグ内で最も若いチームでありながら、
ヨーロッパにおけるサッカーの最高の舞台である、チャンピオンズリーグへの出場も果たした。
これらのサクセスストーリーは、スポーツディレクターで、今季チームの監督も務める
ラルフ・ラングニックと密接に関わっている。RBライプツィヒの躍進を背後で巧みに操るラング
ニックは、若手の才能発掘とRBライプツィヒのユースアカデミーの発展に重点を置くという、
独自のサッカー哲学を取り入れている。2015年に開設した最新のトレーニング施設では、
プロチームとユースチームが共にトレーニングに励んでいる。アカデミーには国を代表する
ユースの選手25人以上が在籍し、現在ヨーロッパで最も注目されるチームの未来を担っている。
URL: http://www.dierotenbullen.com/

【ハンファQセルズについて】

「フォーチューン・グローバル500」に選出され、韓国のトップ10企業であるハンファグループ内の太陽光関連企業2 社を統合し、2015年2月にハンファQ セルズ(NASDAQ:HQCL)を設立。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツのR&D本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシアと中国にあり、2018年第1四半期時点でセル/モジュール生産能力は8GWを誇る。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。
URL: http://www.hanwha-qcells.com/

【ハンファQセルズジャパン株式会社について】

1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2017年12月現在で日本向けの出荷量累計3.4GW、住宅設置数30,000棟を達成した。 
URL: http://www.q-cells.jp/