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5GW Q.ANTUMセル技術: ハンファQセルズ、インターソーラー・ヨーロッパで
Q.ANTUM太陽光発電ソリューションを公開

ハンファQセルズ株式会社の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。
5月31日から6月2日までドイツのミュンヘンで開催される、太陽光発電業界における世界有数の見本市「インターソーラー・ヨーロッパ2017」におけるハンファQセルズの出展情報です。

ハンファQセルズは、5GWを超えるQ.ANTUM太陽電池セル生産により、
誰もが認めるPERC技術のリーダーであることを証明

<h2インターソーラー:ブースA1 270で、Q.ANTUMを軸とした太陽電池ポートフォリオを披露

革新的なスチールフレームのQ.PEAKモジュールがインターソーラー・アワード2017候補に

2017年5月24日(ドイツ・タールハイム)/ハンファQセルズ株式会社(以下「Qセルズ」、米ナスダック:HQCL)は、Q.ANTUM太陽電池セルの累計生産量が、商業的な量産において5GWに到達したことをお知らせいたします。さらにQセルズは、2017年上期に、Q.ANTUM太陽電池セル生産も累計10億枚という画期的な数値に到達する予定です。これらの数値は、Q.ANTUMが事業として最も成熟したPERCベースの技術であることを証明し、QセルズがPERC技術において、業界でリーダーシップをとっていることを示しています。Q.ANTUMは、2017年5月31日から6月2日までミュンヘンで開催されるインターソーラー・ヨーロッパで展示する、Qセルズの太陽光発電製品とソリューションのポートフォリオを支える核となるセル技術です。来場者の皆様は、初披露となる革新的なスチールフレームと分散型接続箱を使用した単結晶Q.ANTUMモジュールQ.PEAK RS L-G4.2を含む、多結晶と単結晶をあわせたQ.ANTUMモジュールを体験頂くことができます。Q.PEAK RS L-G4.2は、インターソーラー・アワード2017を含む3つの異なる太陽光発電の賞の最終候補となっています。

PERCを超えたQ.ANTUM

Q.ANTUMは特許を取得したハンファQセルズの太陽電池セル技術プラットフォームです。Q.ANTUMは太陽電池セルの裏面パッシベーション(PERC)をベースとしながら、他にも多くの特徴を備え、従来のPERC技術と差別化されています。特に、PID(Potential Induced Degradation:電圧誘起出力低下)や、LID(Light Induced Degradation:光誘起出力低下)、LeTID(Light and elevated Temperature Induced Degradation:光・高温誘起出力低下)など、様々な出力低下現象を抑制することができるのがQ.ANTUM技術の強みです。Qセルズは4月にドイツで行われたR&D学会「Silicon PV」におけるプレゼンテーションで、LeTIDは多結晶だけでなく、単結晶PERC太陽電池セルでも初期段階に発電量を著しく減少させる可能性があることを明らかにしました。
Qセルズはこの現象を解析するだけでなく、効果的に抑制するプロセスも実行しています。これはさらに、全てのQ.ANTUM製品の優れた性能保証に反映されています。またQ.ANTUMは、Qセルズの厳しい品質基準はもちろん、ホットスポットプロテクト、そして、すべてのセルの生産履歴を100%管理可能とするTRA.Qレーザーマーキングを特徴としています。

インターソーラー・ヨーロッパ2017におけるQセルズ製品とブースの見どころ

太陽電池モジュール

●Q.PEAK RSF L-G4.1:

革新的な強化スチールフレームと分散型接続箱を使用した、72セル単結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール。最も低いLCOE(Levelized Cost of Electricity:均等化発電単価)と最適化された管理性で定格出力375Wp

←インターソーラー・アワード2017を含め3つのイノベーションアワードの最終候補に
●Q.PEAK-G4.1:

実条件の下で、最大の発電量を発揮する、定格出力305Wpの、60セル単結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール。

●Q.PEAK BLK-G4.1:

美しい外観でトップレベルのエネルギー発電量を発揮する、オールブラックで定格出力295Wpの60セル単結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール。

●Q.PLUS BFR-G4.1:

高い発電量を発揮し、費用対効果の高い、定格出力285Wpの60セル多結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール。

太陽光発電ソリューション

●Q.FLAT:

Q.ANTUM太陽電池モジュールと、設置を容易とするよう専用に設計された架台をセットにした、Qセルズ独自のフラットルーフ用太陽光発電システム。

●Q.HOME+ ESS-G1:

パワーコンディショナーと充電装置に、異なるサイズのリチウムイオン電池を組み合わせた、住宅用太陽光発電システムのための、Qセルズの蓄電ソリューション。

ブースの見どころ

●Q.FLATのタイムアタック設置実演

で、Q.FLATの簡単で素早い設置をご紹介し、オーダーメイドのフラットルーフ用システムの強みを証明します。

●Qセルズのルーフトッププランナーによるプレゼンテーション

とQ.HOME+ ESS-G1の蓄電ソリューション

企業プロフィール

ハンファQセルズについて

ハンファグループ内の太陽光関連企業2社を統合し2015年2月にハンファ Q セルズ(NASDAQ:HQCL)を 設立。
”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツの R&D 本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国にあり、2017 年のセル/モジュール生産能力は 8GW を誇る。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設および EPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。

ホームページ: http://www.hanwha-qcells.com/

ハンファQセルズジャパン株式会社について

1984 年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。
太陽光発電関連事業(太陽電池モジュール輸入販売、IPP 事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT 関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011 年より日本の太陽光事業に参入し、2017 年 12 月現在で日本向けの出荷量累計 3.4GW、住宅設置数 30,000 棟を達成した。

ホームページ: http://www.q-cells.jp/