ハンファQセルズはインドAdani Group の子会社である Ramnad Solar Powerに対して70MWの太陽電池モジュールを供給
太陽電池モジュール納品は2015年10月から開始、2016年2月まで施工が行われる予定
[韓国ソウル 2015年7月14日]
– ハンファQセルズは 、インドAdani Group の子会社であるRamnad Solar Powerへの70MWの供給契約を締結したことをお知らせいたします。
モジュールはインド南部のTamil Nadu州に設置され、施工は2015年10月から翌年2016年2月までの施工を予定しています。
インドは世界でもっとも急速に成長している太陽光マーケットのひとつであり、インド政府も政策としてサポートを行っています。
2014年にはモディ首相は、太陽光発電量を2020年までに100GWにする計画を発表しました。
ハンファQセルズインディアのSr. Vice PresidentであるM.Y. Kim氏は次のように語っています。
「ハンファQセルズは、インド最大手のエネルギー企業のひとつ、Adani Groupとのパートナーシップを結べたことをうれしく思います。」と述べました。
さらに「太陽光分野は、政府からのサポートを以前より手厚く受けています。今ではインドは、世界の中でもとくに興味深い新興市場のひとつとなりました」と述べました。
Adani Groupについて
Adani Groupはインドの複合企業体。
主な分野は資源(インド国内1位の石炭輸入会社)、ロジスティックス(インド国内1位の民間港湾事業者)、
エネルギー(インド国内1位の火力発電プロデューサー)、農業(インド国内1位の食用油ブランド)など。