「ハンファＱセルズ」「ハンファソーラーワン」合併後初の出展
HEMS、蓄電池を含めた住宅用ソリューション「Q.HOME」紹介
太陽電池モジュール新製品の展示（Q.PLUS G4.1/HSL 60S・72S）
ハンファQセルズジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役キム・ジョンソ、以下Ｑセルズ）は、
2014年2月25日（水）から27日（金）の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の太陽光発電業界イベント「PV EXPO 2015」に出展いたします。
新ハンファＱセルズとなって（2015年2月6日、ハンファＱセルズとハンファソーラーワンの合併が最終完了）初の出展となる今回、
ハンファＱセルズジャパンブースでは、傘下ブランド「Ｑセルズ」「ハンファソーラー」のブランドの強みを個々に活かした、
「住宅用ソリューション」「産業用ソリューション」の展示とともに、発電事業（IPP/PPS）など、太陽光ビジネスの多角化に対応可能なビジネスポートフォリオを紹介して参ります。
（主な展示内容）
◆ Ｑセルズ
・Q.ANTUMテクノロジー搭載の新製品「Q.PLUS G4.1」 及び4バスバー・ハーフセルモジュール（参考出品）
・太陽光発電システム・ＨＥＭＳ・蓄電池（新製品）を中心とした住宅用ソリューション「Q.HOME」
・ 住宅用モジュール「Q.PEAKシリーズ」低圧・高圧用産業用モジュール「Q.PRO G4.1」
◆ハンファソーラー
・産業用 新製品 「HSL シリーズ」
・低圧産業用パッケージシステム 「マックスパッケージMP2」
◆ ハンファＱセルズギャラリー
・ セル開発、モジュール製造、EPCソリューション、発電事業（IPP、PPS）など
Total Energy Solution Providerとしてのポテンシャルを紹介
今回、特に注力しているのは住宅用ソリューションコーナーです。太陽電池モジュールだけではなく、周辺システムを充実させた住宅用ソリューション「Q.HOME」の発表、
またシステム保証サービス期間の10年から15年延長など、住宅用太陽光発電システムの提案を、安心に幅広く行っていただけるソリューションをご紹介しております。
モジュールについても、“Engineered by German “に象徴されるドイツの技術力を集結し、より高効率を実現した「Q.ANTUMセルテクノロジー」による新製品「Q.PLUS G4.1」を展示いたします。
本年、日本法人として31年目に入るハンファＱセルズジャパンは、2011年より日本で本格的に太陽光ビジネスに参入し、
既に日本で約1.3GWの実績をあげております(2104.12月現在、出荷ベース）。更にビジネス拡大のために仙台支店を開設し（2015年3月中予定）、
関東より北部においても販売、流通のネットワークを拡大いたします。製品・サービスの拡大ともに、より日本市場において信頼性の高いパートナーとして邁進して参ります。
【ハンファＱセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、ＩＴ関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より太陽光市場に進出し、「Ｑセルズ」「ハンファソーラー」の２つのブランドで展開、わずか3年半後の2014年12月現在で日本約1.2GWの導入量となった。モジュール・システム販売以外に発電所事業も展開し、3月初旬よりトータル32MWの売電を日本にておこなっていく。
URL : www.hanwha-japan.com
【ハンファＱセルズについて】
2012年ハンファグループが買収。2014年にはヨーロッパ企業の中で出荷量が一位となる。 高品質の太陽光セル・モジュールの生産とシステムソリューションビジネス（ＥＰＣ・Ｏ＆Ｍ、プラント開発・施工）において豊富な経験がある。ドイツ、マレーシア、日本、アメリカ、韓国、フランス、トルコ、チリ、オーストラリアの販売網を通じて全世界に製品を販売している。2015年2月6日、同じくハンファグループのハンファソーラーワンとの合併を通じ、セル生産量3.28GWに。
URL : www.q-cells.com
【ハンファグループについて】
1952年に設立された韓国の最大手企業のひとつであり、国内企業51社と113の海外現地法人から構成され（2014.1現在)、三つの事業部門（製造・建設、金融、サービス・レジャー）を展開している。60年間にわたる歴史の中で、製造・建設部門は、基礎化学製品、新素材から不動産開発、太陽エネルギーソリューションまで広範囲にわたるサービスを提供している。銀行、保険、資産管理、証券を取り扱う金融部門は、ノンバンク系金融グループとして韓国で2番目の規模であり、サービス・レジャー部門は、小売・リゾート業務などを通じてプレミアム・ライフスタイルを提供している。
