太陽光発電による東日本大震災の救護
2011年、東日本大震災で大きな被害を被った被災地の住民に救護品や建築資材を提供しました。また、岩手県種市幼稚園には12kW規模の太陽光発電設備を設置し、中断していた電力供給の復旧をサポートしました。
責任あるコーポレートシチズンとして社会的責任を果たすため、ハンファの従業員にも積極的に活動に参加するよう呼びかけています。
太陽光事業をもとに、人類のエネルギー対策として太陽光エネルギーが広く、有効に使われるよう社会的責任を果たしています。
2011年、東日本大震災で大きな被害を被った被災地の住民に救護品や建築資材を提供しました。また、岩手県種市幼稚園には12kW規模の太陽光発電設備を設置し、中断していた電力供給の復旧をサポートしました。
グローバル
ハッピーサンシャインキャンペーンは、地球温暖化や気候変動を防ぐため、ハンファが積極的に進めるCSR活動の一つです。このプログラムでは、あたたかい社会づくりと暮らしにエネルギーが添えられるよう、環境にやさしい太陽エネルギーを使用しています。
ハンファはUNCCD(砂漠化対処条約)の公式アプリケーションである「ツリープラネット(Tree Planet)を通じて「ハンファ太陽の森」をつくりました。ユーザーがアプリでバーチャルツリーを植えると、これを受けてハンファが現実の世界で樹木を植えるプログラムで計6ヶ所の「ハンファ太陽の森」が韓国、中国、モンゴルにつくられました。今まで植樹した数は計49万本、その面積は133万㎡に及びます。
ハンファは、世界の政治経済のリーダーが参加して世界経済の懸案について議論する世界経済フォーラム(ダボス会議)の会議場に太陽光モジュールを提供し、ダボス会議のエコ政策に協力しています。ハンファQセルズがダボス市に提供した太陽光モジュールは計340kW規模であり、年間20万トンの温室化ガスを削減します。
ハンファは、人々の多様なライフスタイルを応援し文化活動を支援しています。
また、多くの人々がスポーツを通じて健康的な生活を享受し、共通の目標によって結ばれた人々とコミュニケーションすることに一助するため、世界各地のスポーツ関連企画を支援しています。
このようにハンファは、より活力ある持続的未来になるよう次世代のため、貢献しています。
2011年3月に発足し2017年までの7年間、ハンファが支援してきた“ハンファゴルフチーム”が2018年からはハンファQセルズのサポートを受け、新たに“Qセルズゴルフチーム”として再出発しました。ハンファQセルズジャパン株式会社は、日本JLPGAツアーで活躍するイ・ミニョン選手を中心にスポンサー活動をしています。
グローバル
ハンファは、毎年秋に韓国漢江沿いで開催され、100万人を集客するソウル世界花火大会に出資しています。
多くの人々は、漢江の土手や見晴らしのいい場所で、夜空に輝く光とエネルギーの巧みなショーを楽しみます。